皆様、お元気でお過ごしでしょうか。
cobaco保育士Sです。
今日は牛乳パックを利用したおもちゃです。
少し時間はかかりますが、良かったらチャレンジしてみてくださいね。
【準備するもの】
●牛乳パック
●折り紙等
●ペットボトルのふた
●シール
●ハサミやカッター
●のり
①牛乳パックを底から15㎝くらいのところで切ります。
次に、1面(後々扱いやすいのは、内側の糊付けされて重なっている面)を底から7㎝くらいのところで切ります。
②面を切ったところを正面とすると背面の2ヶ所に切り込みを入れて画像のように左右の面を開きます。
③画像のように、折り紙を貼ってから、小鳥のような頭や羽になるように切ります。
④目やくちばしはシールで貼りました。
⑤ペットボトルのふたに折り紙の色と同じ色のシールを貼ります。
⑥出来上がりです。
ペットボトルのふたはもっとたくさんの方が楽しいかと!
遊び方は、ペットボトルのふたを小鳥さんのえさに見立て、「黄色の小鳥さんには黄色のえさを食べさせてあげてねー」といった言葉がけをしたり、2歳児さんくらいだと、ペットボトルのふたをお部屋のどこかに隠して、一緒に探して、見つけたら小鳥さんに食べさせてあげたり、どっちが早くいっぱいになるかな?と競争してみたり、という遊びも盛り上がるかもしれませんね!
可能であればお子さんの目線に合わせた壁に貼るなりぶら下げるなりしても、お子さんの目に留まりやすく遊びやすいかもしれません。床に置く場合不安定になるようなら、画像のように2個作って背中合わせに置くと安定します。
牛乳パックをカットするのに結構時間がかかるかもしれませんが、プチトマトの蓋つきパック等に画用紙で小鳥さんを切って貼り付けたりすればもう少し早くできるかもしれません。
作りやすい材料にアレンジして頂いてもオリジナリティが出て愛着が湧くかもしれませんね!
♪きいろいとりことり なぜなぜきいろ~♪なんて歌いながら遊んでみてくださいね!
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